STRUCTURE 構造

ひとつひとつ安心を積み上げていく

〈クレヴィア新中野〉は、地盤を構成する粘土層が固く砂層も締まった「武蔵野台地」に立地しています。
また、地震の際に地盤が液状化する心配も少なく、宅地として良好なエリアとなっています。
安定した地盤の他にも、設計から入居後まで何回も検査を行うなど、安心への取り組みがなされています。

住まいの基礎を支える「構造」

場所打ちコンクリート拡底杭

杭の先端を拡げ、より高い支持力を得る拡底杭が、地下約16mに位置する支持地盤まで打設されています。

二重床・二重天井

将来のメンテナンス性に配慮し、コンクリートスラブと床材、天井材との間に空間が設けられています。

溶接閉鎖型帯筋

工場で溶接して主筋をはめ込む溶接閉鎖型帯筋が採用されています。通常の帯筋よりも耐震性に優れています。

ダブル配筋

鉄筋を二重に組み上げることで強度を高めたダブル配筋が採用されています。

外壁

外壁のコンクリート厚は約150mm以上が確保されています。
※一部部屋タイプは約200~400mmが確保されています。

戸境壁

戸境壁は約136mmの壁厚を確保した乾式耐火遮音壁が使用されています。

コンクリートかぶり厚

建築基準法で定められた最小かぶり厚を上回るよう計画施工されており、建物の耐久性が確保されています。
※一部除く

玄関耐震ドア枠

地震時にドアが多少変形しても開閉できるよう、扉と枠に間にゆとりが確保されています。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に一部加筆して掲載しております。
※掲載の参考写真、参考イラスト、概念図については、実際のものとは多少異なります。